仕事にやりがいを感じられないあなたに伝えたい!生きがいを感じられなかった僕がなぜここまで成長できたのか
仕事にやりがいを感じられないあなたに本気で伝えたいこと
こんにちは、最近、目の保養になるような女の子に出会えて幸せの絶頂を感じられているマサトです。(^ ^)
- 仕事ってなんのためにやるんだろう
- もっと楽しんで仕事をしたい。でもどうすれば…
などなど、今、これを見てくれている読者さんはこういったもの、これらと似たような悩みを持っていらっしゃる方なのではないか、と僕は思っています。
なんとかして仕事のやりがいを見つけたい、でもどうすれば…
こう思ってる方というのは、向上心があって、成長意欲がある人ですよね。
そして、仕事にやりがいを感じられれば、あなたにとって何らかのメリットがある。
そのメリットを得るために、あなたは必死で仕事のやりがいを見つけたいと考えている。
人は、自分にとって何かしらのメリットがないと行動しようと思わないですからね。
例えば、異性にモテるために勉強をする、将来スターになるために努力をする、など。
全て、自分のメリットの「〜のために」取り組んでいる人がほとんどだと思います。
そして、そのメリットの正体は、少なくとも幸せになるための行動だと考えています。
不幸になるために生きている人なんて、今まで僕はみたことがないので。笑
仕事にやりがいを感じるには
「仕事をやる意義を見つけること」
僕の過去の話をする前に、本気で伝えたいことがあります。
まず、僕は、自分にとって仕事とは、を考えることが重要だと考えています。
考えてでた答えは、いつかまた変わっていきます。
考えが変わるというのは、成長できている証拠なので、自分でも成長を実感することができると思います。
大切なのは、考えることをやめないことです。考えることをやめなければ、自分の中で何かが変わるのです。
僕も、人生とは何か、将来どうなっていきたいか、を毎日時間があるときに考えるようにしています。
これが習慣になっていて、定期的に自分の考えが変わるので、変わった時は必ず忘れずにメモして、自分の目で確認します。
そして、目標を達成するためには今何をすべきか、を考え、行動に移し、実践していきます。
他人に相談することも大切ですが、まずは、「自分の頭で考える」ということを意識しておくと良いかなと思います。
なぜなら、「答えは自分の中に必ずあるから」です。
考え続けていれば、いずれ分かると思います。
考えるためにも、その情報や知識が必要なので、これから、
「何も取り柄のなかった僕が、生きがいを感じることができるようになったのはなぜか」
といった僕の今までの体験を書いていきたいと思います。
あと、最後のところに「成功できる人、できない人の差」について僕の考えを書いたので、ぜひご覧ください。
何も取り柄のなかった僕が、生きがいを感じることができるようになったのはなぜか
僕は、高校生まで野球をやっていたんですが、野球をやっている時は、まさに「無」の状態でした。何も考えず、とりあえずグラウンドにいこう、そして、なるべく楽して早く帰ろう、といった考えでした。この頃の僕は、生きがい、野球をするやりがいなんて感じられず、楽しいなんてことも思えませんでした。そして、そのまま月日が流れ、夏の大会が終わり、試合に負けたあと、 みんなが泣いている中、僕は泣けませんでした。
なぜなら、周りの人たちの顔色ばかり伺っていたからです。周りに合わせようとしていました。
ここで分かる通り、僕は、人の後ろについていくだけの人間でした。
なぜなら、言われたことだけをすれば良いという考えだったからです。そして、自分の意見を言えないような人間でした。
コーチからもそれについて注意をされていましたが、その時、改めて自分で、情けないな、と感じました。
あと、なぜ泣けなかったのだろう、とあの時の事を考えてみると、それは、一緒に泣ける仲間がいなかったからだ、と気づきました。
ここで気づいたのが、何らかの理由で、自分には本当の仲間と言える存在がいなかったということです。
ですが、今でも鮮明に覚えている後輩からの言葉があります。
2年前になる今でもまだ鮮明に覚えているのですが、ベンチに入っていた後輩が、泣きながら僕に
「マサトさんのバッティングが大好きで、ベンチに入ってほしかった。一緒に戦いたかった。役に立たなくてすみません。」
と言ったんです。
その言葉は、僕にとってはとても心に響いた言葉で、涙が一気に込み上げてきました。
その涙は、今までの自分に対する憤りの涙でした。
それから、帰りのバスで、今までのことを振り返ったり、今後どうしていくべきかを自分の頭で深く、深く考えました。
苦しかったことがたくさんあって、嫌だと思ったこともたくさん我慢してやった。今までの人生を後悔したくない、無駄にしたくないという強い思いから、
「今までの人生を絶対に成功体験にしてやる!」
といった向上心の塊のような思いが込み上げてきて、それが今の原動力となっています。
多分、永遠の原動力となるでしょう。
そのあと、推薦でも行けた大学をわざわざ一般受験で受けました。一日に7時間以上はやりましたが、希望していた大学には行けませんでした。
ここで気づいたのは、毎日の積み重ねが大事だということですね。
一年本気で取り組んで成功するなんて、そんな人生甘くないか、と思いました。
受験で、早めの行動をする事が大事だということを学んだので、それを即実践し、まずは、自分の夢を設定することにしました。
それは、
「スターになること!自分が死んでもたくさんの人に思い出してもらえるような存在になる!」
といった夢、目標です。
そのために、今、セミナーや、書籍、コンサルティングなどの自己投資をして、合計約100万円借金をしたり、ビジネスをやっている人や、経営者さんに会いにいったりしています。
今の僕の人生は、以前と比べられないほどめちゃくちゃ楽しいです。
その理由は、二つあります。
- 成功している人から話を聞いて、学んだことを素直に実践する事で、自分の成長を実感できているから。
- 自分が夢中になれるものを見つけられているから。
です。
毎日いろんな事を知り、そのことについて自分で考え、自分の答えを出していく、それを繰り返していくことで、自分の考えが新陳代謝していきます。
それがまた楽しいんですよね。見える世界も変わってきます。
知識があるか、ないか!得する人、損する人!
そういえば、人生において成功できる人、できない人、あるいは、得する人、損する人の違いってご存知でしょうか?
結論から書くと、それは、知っているか、知らないかで決まるんです。
僕が実際に経験していることで、語彙力があるか、ないかで人を説得できるかどうかにも関わってきますし、学校やセミナーなどでせっかく学んだのに、語彙力がないせいで、教えてもらったことを自分の言葉にすることができず、アウトプットすることができなくて、自分の知識として頭に入ってこないといったことがありますね。
語彙や知識を増やしたら、自分のものとして活用することが大事です。知識を得たら、しっかりと実践していくことが重要ですね。
ただその知識が自分の頭の中にあるだけではもったいないですよね。なぜなら、頭の中にあるものは第三者には見えないので、実際にはないものとして扱われるからです。
イメージで例えると、せっかく英語の教材を買ったのに、そのまま放置、みたいな感じです。
「買った意味ないやん!」
てなりますよね。笑
まとめ
僕は、仕事は人生そのものだと考えています。
なぜなら、人生で一番時間を使うのは仕事だからです。
結局僕がこの記事で伝えたかったことは、
- 自分にとって仕事とは何か、を深く考えること。考え続けること。
- 悩む時間をなくすほど、とにかく仕事に夢中になること。
- 自分の夢を設定すること。それを叶えるためにはどうすれば良いかを自分の頭で考え、即実行すること。
この記事を読んで、何か自分の中で気づきがあったり、役に立ったといったことがあれば、僕は嬉しいです。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!