人に夢をあまり言うべきではない
こんにちは、雅翔です。
誰もが、自分の身の回りの出来事や、テレビを見ていて、感動したり、
誰かにありがとうって言われて感謝をされるということが、あると思います。
今、僕の中で将来こういう生き方かっこいいな、と思っているのが、感動を与えられる人、感謝される人なんです。
そういった人になるためには、どうすれば良いのかな、と考えているところです。
僕は、昔から良くテレビを見る方だったので、テレビに憧れを持っています。
なんか、かっこ良い、と思うわけです。
テレビに出てる人って、何かしらの影響力がある人が、出ているわけですよね。そういう人達は、感動を与える事が出来て、感謝されて、ファンの人達にファンレターなどをもらったりして、応援されて幸せを感じられるので、とても良い人生だなと、僕にとっては思います。
そして、そういう人生が僕にとっての憧れでもあります。
そんな人生を歩めるのなら、その目的のためなら何でもやろう、という気持ちでいます。
「僕がこれから頑張って、そのゴールを達成するためには何をしていくべきか。」
と考えたとき、まず思いついたのが、
実際にテレビに出ている人と関わる事、感動を与えるためには何をしたら良いかを考えて実践してみる事、実際に与えている人と出会う事、感謝される人ってどんな人だろうと、考えて実践したり、実際にに感謝されている人と関わっていく事。
これらが大事になってくるのではないかなと、考えています。
そのゴールを達成するために、今何をすべきかを考えてみたところ、僕は、
まず一人暮らしをしたほうが良いのかもしれない、という考えにたどり着きました。
なんでかっていうと、今実家暮らしで、親と弟がいます。家に帰るとリビングでテレビを見て笑っている親がいて、それが楽しそうだと思ってしまい、少しの間、立ちながら見てしまったり、ご飯を食べる時もちょいちょい気になって見てしまうこともあるのです。
その時間、本当に無駄だと、自分では分かっています。でもなかなか難しい。
ご飯を食べる時、家に帰る時に必ず通るリビングが、僕にとっては、魔の通りとなっているので、その悪魔をなくすためには、やはり一人暮らしが妥当ではないのかなと、感じています。
一人暮らしすると、洗濯や掃除など、家事をする時間も増えますが、自分だけの空間なので、自分勝手にできますし、健康の良い食事にするためにも、スマホのアプリで調べて作っていれば、安心かと思います。野菜炒めだけでも全然僕は生きていけるので、料理に関しては、全く不満はありません。
ですが、実際に本気で疲れて帰ってきた時に、実家にいる時はいつもは作ってあった料理がないことを想像してみると、少し嫌になりますが、米さえあれば、あとは卵かけご飯や、納豆ご飯で僕は生きていけるので、大丈夫かと思います。
そこに関しては、母親には感謝するべきですね!(^ ^)
料理にしても、洗濯にしても、取り組む時はしっかりと丁寧にやっていれば、自分の気分も高まるような気がします。
なんでかっていうと、自分の達成感のようなものを感じられると思うからです。
感覚で言ったので、あまり伝わらないかもしれませんが笑
ちょっとよく分からないところも自分ではメリットだと思っていて、良く親に言われるのが、自分がする発言が、親にとっては、頭のおかしい事だと思われて、
「あんた頭大丈夫?」
と、言われます。
少し頭がおかしいと思われるという事は、人と違う発想をしているという事ですよね。
僕の場合は、前に、将来、社長になるって言った時も、親にとっては社長になんてなれるわけないと思っているので、まず止めてきます。笑
実際、親の言う事なんて聞いても良い事なんてないんですよ。
いちいち聞いていたら、自分がこうなりたい、と言っても止めてくるわけですから、聞くだけ自分の可能性を狭めてしまうことになりますよね。
という事は、自分のなりたい像を親に言う事は、避けた方が良いと言うことになりますね。
基本的に、自分を止めてきそうな人に言う必要はないと思います。
よって、あまり友達にも言わない方が良いのかもしれません。
なぜなら、親と一緒で、今までの自分と変わられるのが嫌だからですね。
例えば、自分の友達が今まではずっと本を読んでばっかりで、引きこもりな性格だったのに、大学生になって女の子と遊びまくったり、タバコ吸ってたりしたら、
「え、お前どうしたの?」
ってなりますよね。
そして、その友達を自分が知っている友達に戻そうとします。
なぜなら、人は、自分が知らない事を恐れるからだと思います。
よって、自分がこうなりたいという思いを言ってしまうと、結局自分の自信を下げてしまう事になってしまうわけですね。
親や、友達は、過去のお前はこうだったじゃん、と言ってくるからです。
その事によって、
「あ、そうだよな。」
と、なってしまい、自分にはできないと思ってしまうということです。
よって、僕も意識している事ですが、
自分の夢は、自分を止めてきそうな人には言わない事。
ですが、自分の背中を押してくれるような人には、言った方が良いかもしれません。
応援してくれる人がいた方が、その分頑張れると思うからです。
あとは、誰も思いつかない発想ができる、創造力のある人間になっていきたいと考えています。
大学の授業で、自分が社会人として働いている時には、AIが活用されている時代になっているのかもしれなくて、人間が今まで担当していた仕事のほとんどを、AIがやることになるかもしれないと、習いました。
という事は、人間が働く機会が少なくなってしまうといったことになります。
その対策として、僕は、創造力を上げて、新しいものを作り出し、自分の言葉で相手に伝わるように話すことを、特訓していった方が良いなと、考えました。
今日、実際にケータイキャンペーンのバイトで、たまたまスマホを変えようか、否かで迷っていたお客様を、ヒアリング(お客様にアンケートをとること、情報収集をすること)する機会がありました。(実際とても損されていたので、絶対に変えた方が良いと思い、話をしていました。)
その時に、僕が意識した事は、お客様の話を聞く事、否定をしない事、お客様に、安くて、使いやすい機種を使っている良いイメージをしてもらう事、話す時に感情を入れること(楽しむ)です。
これらを意識して話していたら、お客様が突然、変えたくない理由をたくさん挙げてきました。
面倒臭い、メアドが変わるのがだるい、キャリア(ケータイ会社)にこだわっているなど、色々と言ってきました。
ですが、変えたくない理由を挙げたところで、値段が高いという事実は変わりませんよ、という話をしたら、
「そうだよね、話聞いてみたい!」
と、お客様が良い反応をしてくれたことに対して、僕は、
「あ、理想はこういう形だな。」
と思いました。
お客様からケータイを変えたいという気持ちにならなければ、僕達としても無理やり説明しているみたいで、あまり良い気分になりません。
よって、最高に気持ち良い形は、僕が説明して、お客様が、
「あ、それ気になる!」
と、お客様の方から食いついてくるような説明をしていくのがベストだなと感じています。
僕が今回接客したお客様が、僕が専門の人に案内する時に、
「話に乗っちゃったな。」
と小声で言っていたんですが、本当に嫌だったら怒って帰りますよね。
よって、本当は少し説明を聞きたい気持ちはあったということです。
結局、お客様が自分で判断されたということになりますね!
自分がやらされていると思っていることも、実は自分が判断してやっているのかもしれないという気づきがありました!
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!(^ ^)