僕にとって、親とは!

こんにちは、昨日、夜ご飯を食べない代わりにコーヒーばっか飲んでた雅翔です。

 

 

昨日や一昨日は、僕にとっては異常なほどの食欲でした。

 

まるで、野蛮な幼児のようでした。笑

 

 

一昨日の夜が一番ピークで、はちみつドーナツ(原材料は気をつけました)、豆大福、無塩ナッツ、バナナ、りんご、みかんを間食に食べて、夜は、鮭、白米、野菜炒め、おでん、納豆を食べました。

 

夜ご飯は、めちゃくちゃお腹が空いていたので、胃の中に放り込むように食べてしまい、夜だけで⒉5キロほど太りました。笑

 

 

こうなってしまった原因は、僕は感情をあまり表に出さないタイプなので、今まで溜まっていた感情が爆発してしまったんだと思います。

 

それがたまたま昨日の夜だったってわけですね。

 

その爆発した感情を、食べ物に当たってしまうところが、僕の悪いところです。

 

 

人には迷惑をかけることはありませんが、自分の体が負担してしまいます。

 

そして、食べ過ぎてしまう事が続いて、太ってしまうと、自分に自信が持てなくなってしまい、結果的に何もチャレンジする事が出来ない人生を送ってしまうと思います。

 

 

僕にとっては、大きなチャレンジをしない人生=楽しくない人生、だと思っています。

 

そう思ったきっかけは、親の影響です。

 

 

僕の親をみてると、テレビを見ることや、子供の成長が、僕の親にとっての楽しみなんだなと感じています。

 

実際はどうかは分かりませんが、今までの生活を見ていると、そんな気がしています。

 

 

家のことをやってくれることに関してはとてもありがたい事です。

 

ですが、いくら僕ら(弟も含めて)のためだとしても、

 

「一度きりの人生、本当にそれで楽しいのか。」

 

と、僕の中では思ってしまいます。

 

 

今まで色んな人と出会っていく中で、色んな世界観を知ることができました。

 

そこで気づいたのは、自分が当たり前だと思っていた事は、実は当たり前ではないのかもしれない、ということです。

 

 

例えば、僕にとって当たり前だと思っていたこと、それは、大学に行くこと、テレビを見ること、ご飯を三食食べることなど、です。

 

これらを全て、当たり前ではないと考える人もいます。

 

 

ということは、一つの物事に対して当たり前か、当たり前じゃないかを判断しているのは、全て過去の体験からなんだ、ということに気づきます。

 

 

 

僕の両親は、父はサラリーマン、母はスーパーでパートをやっています。

 

僕はこのまま親の言うことを聞くことによって、自分も同じ様な職にしかつくことができなくなるのではないか、と考えています。

 

 

考え方や価値観も、一緒に暮らしていると似てきます。

 

 

 

よって、両親にはもちろん感謝していますが、一緒に暮らしていく事は、自分にとっては成長しづらい環境ではないか、と考えています。

 

 

自分が独立していく事は、親にとってもその分自由な時間が増えますよね。

 

何か楽しみを見つけてもらえれば、僕はすごく嬉しいです。

 

一つぶっちゃけてしまうと、僕の親は健康的な体ではありません。

 

僕が小さい頃は、痩せていたんですが、いろんなストレスで食べているうちに、太ってしまったんだなと、僕は思います。

 

 

太ってしまって、痩せようと思ったら、それなりのきっかけが必要だと思っています。

 

 

実際、太ったまま、歳をとってしまうと、何のために痩せた方が良いのか、僕も考えて見たんですが、なかなか理由が見つかりませんでした。

 

 

 お世話になっている人にこんなことを言うのは失礼かもしれませんが、痩せるきっかけを見つけるためにも、もっと自己成長のために何かに取り組んでほしいなと、考えています。

 

その事を親に言ったら、

 

「大きなお世話だ!」

 

と言われて、僕は、

 

「子供に言われたくないよねー。」

 

って思いました。笑

 

 

 

多分、親自身も、痩せた方が綺麗になれるし、毎日がもっと楽しくなるんだろうなと、感じていると思います。

 

ですが、何かしらのブロックがかかって、それを諦めてしまっているのです。

 

そのブロックは何なのかは、本人にしか分かりませんが。

 

 

そのブロックのせいで、自己成長が望めないということは、色々チャレンジしようと思えません。

 

ですが、これに関してはブロックを消せば良いだけの話ですよね。

 

ブロックがあるということは、つまり、過去に影響を受けているからではないでしょうか。

 

「自分は今までこうだったから。」

 

と、いつまでも過去のことを引きずっていたら、何もチャレンジしないでそのまま人生を終えてしまいます。

 

 

ではどうすれば良いか。

 

夢、あるいは、どういう人間になっていきたいかを決めて、そのために今やるべきことを考え、長期的な考え方をすれば良いだけです。

 

夢を意識する事で、自然と前向きに行動することができます。

 

今、僕も実践していて、将来の夢について考えることが多くなり、現状にとても不満に思うようになりました。 

 

そこで、色々考えた結果、大学をやめようかという考えでいます。

 

自分にとって必要性を感じられないからです。

 

長くなりそうなので、具体的なことはまた後で。笑

 

話を戻すと、将来を見据え、自己成長のために何かに取り組む事でもっと人生が楽しくなるのではないか、という事です。

 

よって、これからは親が自由に行動できる時間をもっと増やしてあげたいと思い、僕は一人暮らしを始めようと考えています。

 

そして、これは自分のためでもあります。 

 

 

なぜなら、このまま同じような生活をしていても、何も現状は変わらないし、自分の夢を叶えるためにも、今の環境を変えるしかないからです。

 

大学行って、ブログ書いて、講座聴いて、読書して、を繰り返していても、現状は何も変わりませんよね。

 

 

 

夢、あるいは、自分が理想とする人間になるためには、それ相応のダイナミックなチャレンジが必要です。

 

 

 

今の僕の一番の悩みは、僕にとって今通っている大学に行く価値がなくなり、それでも大学に通っているということと、大学を辞めることに対して、親はどんな反応をしてくるか、です。

 

 

 

ここだけの話ですが、僕は大学を辞める気なので、来週から大学に行かず、インターンシップと、アルバイトを優先しようと考えています。(^ ^)笑

 

大学をやめる事を親に話すタイミングは、

一人暮らしをする部屋が見つかった時か、それとも、今話すか。

 

今話すことで、僕の不安な気持ちもスッキリして、あとは夢に向かって頑張るだけなので、考えてみると、メリットしかないと思います。

 

後から話すとなると、大学に行かずに働いていたことに対して、嘘をついていたということになり、そのことに関して怒られる可能性があります。

 

よって、早めに話すことに決めました!

 

 

月曜日か、火曜日に話すことにします!(^ ^)

 

 

 

どんな反応をしてくるのか、全く予想できませんが、多分全力で止めてくると思います。

 

意外と、好きにしなさいという形で、送り出してくれるのかもしれません。

 

僕が親になったとして、子供がそういう事をしたとしたら、その理由、そして、本気度でどうするか判断します。

 

例えば、自分の夢を叶えるためであり、その夢に対してしっかりと考えた上での行動で、本気で叶えたいという強い気持ちが見えたら、僕は気持ちよく送り出します。

 

逆に、大学が面倒くさいからだったり、別に大学やめなくても良いんじゃないと思うような発言だったら、僕はその子と一緒にこれからの事を考えて、話していきたいと考えています。

 

要は、その子の気持ち次第ですね。

 

人生は一度きりなので、長期的な考え方をし、価値のある行動を心がけて、時間を無駄にしないよう生きていくことが、大切だと考えています。

 

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!(^ ^)